李 元方(り げんほう、生年不詳 - 629年)は、中国の唐の高祖李淵の九男。母は張氏。
生涯
武徳4年(621年)、周王に封じられた。貞観2年(628年)、散騎常侍に任じられた。
貞観3年(629年)、世を去ると、左光禄大夫の位を追贈された。子がなく、封国は除かれた。
伝記資料
- 『旧唐書』巻64 列伝第14「周王元方伝」
- 『新唐書』巻79 列伝第4「周王元方伝」





李 元方(り げんほう、生年不詳 - 629年)は、中国の唐の高祖李淵の九男。母は張氏。
武徳4年(621年)、周王に封じられた。貞観2年(628年)、散騎常侍に任じられた。
貞観3年(629年)、世を去ると、左光禄大夫の位を追贈された。子がなく、封国は除かれた。




