ディズニー・アフタヌーン(The Disney Afternoon)とは、シンジケートに向けて作られたアメリカのテレビアニメ放送枠である。この番組はディズニー・テレビジョン・アニメーションによって製作され、ブエナ・ビスタ・テレビジョンが配給を担当。この番組枠で放送された番組はディズニー・チャンネルとトゥーン・ディズニーの両方で再放送された。

アメリカでは1990年9月10日から1997年8月29日まで放送、1998年から1999年までは「ディズニー=ケロッグ・アライアンス(Disney-Kellogg Alliance)」というタイトルで放送されたが、1年間しか放送されなかった。

日本では1991年10月から1992年頃にかけて『ディズニータイム』のタイトルでテレビ朝日で平日18時50分 - 19時00分に放送されたことがあり、司会は野村祐人(火曜日と金曜日の担当)、小林恵(月曜日の担当)、武田真治(水曜日の担当)、春原由紀(木曜日の担当)が担当していた。オープニングでは「ミッキーが紙を持って地面に広げ、動くペイントがディズニーキャラクターたちに色を塗る」という場面が流れていた。

主な作品 (アメリカ)

※N/Aはシンジケート(番組販売)での放送。

  • 日本のDisney では未だ配信されていない作品も存在する。

テレビゲーム

ディズニーアフターヌーンの番組の多くがゲーム化されており、日本でも一部の作品が発売されている。

出典


ゴールデン・アフターヌーン (ふしぎの国のアリス) YouTube

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アフタヌーンティー

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