しんざ駅(しんざえき)は、新潟県十日町市新座甲にある、北越急行ほくほく線の駅である。

歴史

駅名の由来

周辺の地名にちなむが、平仮名の駅名とした理由は、漢字表記にするとJR武蔵野線の新座(にいざ)駅(埼玉県新座市)と重複するためである。

年表

  • 1997年(平成9年)3月22日:ほくほく線(全線:六日町 - 犀潟間)開業と同時に営業開始。

駅構造

犀潟方面に向かって左側にある単式ホーム1面1線を有する地上駅。無人駅となっている。駅舎は待合室のほか、券売機、トイレなどがある。

ホームのすぐ美佐島方にほくほく線内最長の赤倉トンネルがあり、十日町方を望むと高架橋になっている。

列車が通過する際に流れるメロディーは、現在しなの鉄道軽井沢駅、JR東日本今井駅、明科駅で発車メロディーとして使用されているものと同じものである。

利用状況

駅周辺

隣の駅

北越急行
■ほくほく線
美佐島駅 - しんざ駅 - 十日町駅

脚注

関連項目

  • 日本の鉄道駅一覧

外部リンク

  • しんざ駅 - 北越急行

北越急行しんざ

新座駅

千林駅

しんざ駅-区間全駅 北越急行ほくほく線 その8

北越急行の駅名標 駅名標あつめ。