クルスク (3073 Kursk) は、小惑星帯に位置する小惑星である。ニコライ・チェルヌイフがクリミア天体物理天文台で発見した。

ソ連(現ロシア)南西部の都市クルスクに因んで名付けられた。

2006年12月11日から27日にかけて行われた光度曲線観測によって衛星が発見され、仮符号 S/2006 (3073) 1 が付けられた。衛星の直径は約1.5kmで、主星から約22km離れた軌道を 44.96 ± 0.02 時間の周期で回っている。

関連項目

  • 小惑星の一覧 (3001-4000)
  • 小惑星の衛星

外部リンク

  • Kursk JPL Small-Body Database Browser
  • (3073) Kursk primary and secondary



「小惑星」とはどんな天体? 大きさや形の特徴から有名な小惑星まで HugKum(はぐくむ)

小惑星 天文学辞典

5月27日夜、巨大な小惑星が地球のそばを通過。今年地球に接近する小惑星の中では最大のもの ガールズちゃんねる Girls Channel

「ハロウィーンにどくろ型小惑星」のうわさ、米NASAが否定 CNN.co.jp

米版はやぶさ、小惑星に着陸成功 GAIA 楽天ブログ